気持ちがいっぱい

今日はお互い休みが重なった日
給料日前だから特別どこかには出かけられない
だからじゃないけど、サコちゃんの家で過ごす
朝から子供が帰ってくる時間まで
いっぱいいっぱい…

サコちゃんがお昼作ってくれました〜
料理嫌いなので、今まで頼んでも一回も作ってくれなかったんです
でも、説得しましたよ

「下手でも美味しくなくてもいいのっ！
サコちゃんの気持ちがあればいいんだから…」

あ、昔こんな事も言ったことあります

「男はね、好きな女性（ひと）が作ってくれたものなら
それが最高においしいんだよ」

…僕は何を言ったのでしょうか
言ってて恥ずかしくなかったんだろうか？
今書いてて、メチャクチャ恥ずかしいんですけど…

結局サコちゃん渋々作ることに

ヽ(^◇^*)/ ワーイ

エプロン付けて…髪縛って…

(/^-^(*^^)/ ダキッ

カワイイのなんのって、思わず抱きしめちゃいました〜
嬉しくて嬉しくて、台所から離れられない…
ジィーッとミツメテマシタヨ

簡単に作れる焼きそばだけど、そんなことはどうでもいい
その気持ちが嬉しかったから…

5時間なんてアッとゆう間に過ぎていく…
特別な事なんてしてないのに、時間が過ぎるのが早い

時計を見るたび、胸に穴が開く…
でも、秒針は針を進めていく…
なんで止まってくれないんだろう
止まってくれたら、どんなにいいことか…

やっぱり時間は過ぎていく
お互い言葉数が減り、見つめ合いキスが増える

最後の時まで…
残りわずかな時間も惜しむように…