和食創作料理屋

家を出る前に親が、帰宅時間を聞いてきた
今日は帰ってこないよ〜と言うと、ふ〜んとのお答え
…微妙な空気は嫌いです

さっきまで雪が降っていた外はまだ寒い
でも、サコちゃんに逢えると言うだけで、暖かくなれる
まぁ、メールの返信の内容が恥ずかしくて熱くなっていたのは事実ですが…

国道沿いを走っていたわけですが、人影がぼんやり見えてきました
それが彼女だと分かった時、走るの止めて歩いて迎えたんです
走って行ってもよかったのですが、息を整えたわけです

ここで一つ質問です

女性的には、この状況ならそのまま走って来いって感じなのでしょうか？

どうでもいい事でした〜

結局、息は整いませんでしたけどね…
バス停まで歩いて、バス乗ってサコちゃん一言

「メール楽しみにしてるから〜」

バタリ (o_ _)o 〜〜〜 †

やはり送らなくてはいけないようです
でも、返事に困るから帰ってから見るってさ
いやいや、送るほうも勇気がいるんですよ？
原稿用紙3枚の、サコちゃんへの想い…
…確かに重いですね〜

予約していた時間より早く着いたのですが、気にせず入店
実は、初めてはいる店なので、どんな所か内心ドキドキ…していたのですが
暗めの照明で、竹を張った内装、掘りごたつで各座席ごとにスポットライトがあるんです
とってもいい感じで、また来てもいいね、って言う位でしたよ
不満を上げるとしたら、ビールが少々高かった位じゃないかな？

あ、ここでメール送りました
見てもいいよって言ったけど、やっぱり帰ってから見るそうですよ

この店で重要（？）な事を知る事ができました
実は、サコちゃん“クリ派”でしたっ（爆）！
“なか”は全然だそうです

…僕たちは、あの店で何を話していたのでしょうね〜
だって、サコちゃん隣に聴こえないって言うんだもん
でも、おもいっきり聴こえてたと思うけどね…
いいさ〜、楽しかったし〜

では、突き抜けていく中編はここまで〜（笑）